通信制大学はスクーリングの条件を確認してから入らないと大変なことに!?

通信制大学であっても対面授業は必要です

通信制大学には、卒業を目指す本科生と好きな科目のみ勉強して卒業は目指さない科目履修生があります。本科生には卒業に必要なスクーリングと呼ばれる対面授業と試験を受けなければ卒業出来ません。大学卒業に必要な単位数のうち1/4をスクーリングに割り当てている大学が一般的です。4年間に分けてスクーリングを実施している大学がある一方で、大学4年時の1年間をスクーリング参加する必要がある大学を選ぶともはや社会人には卒業は無理でしょう。

スクーリングが1年間あるなら二部との違いが曖昧に

スクーリングの設定が大学4年生の1年間となっている場合、たしかに卒論を仕上げる環境としては適していると思われます。実際に毎年通学は難しいけれども転職時に1年間通学したいという人にとっては都合が良いですが、一般的な社会人にはハードルが高すぎるので限られた人が利用出来る環境と言えるでしょう。二部制の大学へ通学している人との区別が曖昧になるので、学費を稼ぎながら通いたいなどの事情がある人に向いている通信制大学としては珍しいタイプです。

スクーリングに通える環境の大学を選ぼう

通信制大学の中でも卒業を目指す人を応援する方法として、土日や長期休みを利用してスクーリングを受けることで大学卒業条件を満たせるようにしています。スクーリングを受けられる日程に仕事が重なってしまった場合には、翌年履修すればよいという計画性を持たせることで、何とか卒業を目指して欲しいとい姿勢が窺えますよね。実際には6年計画で卒業を目指している人も多いので、頑張っている人なら卒業にたどり着けるでしょう。

通信制大学とは、インターネットや衛星放送などを通じて行われる授業を視聴することによって単位が取得できる大学のことをいいます。